2冊目の著書「残念な実例が教えてくれる「きちんとした、もめめない遺言書」の書き方・のこし方」が発売されました!

5月31日、2冊目の著書、「残念な実例が教えてくれる「きちんとした、もめめない遺言書」の書き方・のこし方」が発売されました!

遺言書の作成サポートや相続手続きの代行などの仕事をさせて頂いていると、実際に「残念な遺言」や「惜しい遺言」をのこされて困っているご家族にお会いすることが多々あります。しかし、相続が起きてしまった後では、お元気なときに時間を戻して遺言書を書き直してもらうことなどもちろん不可能です。せっかく遺言書をのこしたのにご家族を困らせてしまうとは、遺言書をのこした方は考えてもみなかったことでしょう。

また、一旦ご自身で作られた遺言書の不備が心配でご相談に来られ、実際に必要な検討がもれており、幸いにも作成しなおすことで事なきを得たケースも何件も経験しています。

このような経験から生まれたのが、この著書です。世の中の風潮としては、どちらかというと「遺言書は簡単につくれる、自分でもつくれる」というものでしょう。しかし、現場を見てきている立場としては、この傾向に警鐘を鳴らしたいのです。遺言書は、自分の生涯をかけて築き、守ってきた財産を次世代に引き継ぐとても重大な効力を持つ書類。それほどの重い書類が、簡単なわけはないのです。冒頭でも記載しましたが、このように安易に書いてしまった遺言書が次世代に問題を残してしまうケースは、少なくなく、決して他人事でもありません。

問題のない遺言書を作成するためには、もちろん形式を整える必要はありますが、それはあくまでも最低限の要件でしかありません。実際には、それに加えて、

  • この遺言書で手続きはどのように進むのか
  • この遺言書を実現してくれるのは誰なのか
  • 遺言書を書いた後に状況が変わったらどうなるのか
  • 税金の問題はないか
  • この遺言書をみた家族は、どう感じるのか
  • この遺言書は、誰が見ることができるのか

など、多岐にわたる観点からの検討が必要なのです。

これらの検討が漏れると、実質的に手続きができなかったり、多額の税金がかかったり、手続きはできても家族の間に溝を生じさせてしまったりと、様々な落とし穴にはまってしまう可能性があります。

 

この書籍を通じて残念な実例を知って頂いた上で、お手に取って頂いた皆様が「きちんとした、もめない遺言書」を作成することのお役に立てれば幸いです。

 

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